法政大学経営学部にようこそ ~合格おめでとうございます~

 

Dean 合格おめでとうございます。合格された皆さまお一人おひとりに、法政大学経営学部の教職員一同、心よりお祝い申しあげます。

 

 長く、苦しい受験生生活を終え、「合格通知」を手にして、今、ホッとしていることと思います。そして、4月から始まる大学生活にあれこれと思いをめぐらせ、期待に胸をふくらませる、あるいは、未知の世界に多少不安も感じているのではないでしょうか。ワクワク感とドキドキ感、期待と不安が渾然一体となっていると思います。

 

 ご存知の通り、経営学部には経営学科、経営戦略学科、市場経営学科の3学科があります。合格通知を受け取った学科で本当に良かったのかな?在学中に興味が変わったらどうしよう?と、今になって不安に感じていませんか。そんな心配はいりません。自分が所属する学科の講義はもちろんのこと、他学科の講義もゼミも自由に取れます。専門性を究めたいなら、自学科の講義を中心にスペシャリストを目指せばいいですし、今はまだ特定の分野に絞らずに経営学全般を広く学び、ゼネラリストを志向するというのであれば、3学科の科目を組合せて選択すれば良いのです。とくに、1・2年次に取る専門基礎科目は各学科共通ですから、それらを学ぶ中で、気持ちを固めれば大丈夫です。

 

 「海外留学」はきっと期待の1つでしょう。経営学部独自のプログラム「スタディ・アブロード(短期留学)」に参加した留学経験者は、「自分の可能性を広げ、人生を豊かにする確信を持てた」、「現地の文化や生活から毎日刺激を受けた」、「今までどれほど“受け身”であったかを実感できた」、「自分の考えを周りに伝える力を身に付けることができた」等々、口々に語っています。皆さんもぜひ体験してみてください。。

 

 少し先の話にはなりますが、「就職」は不安の1つでしょう。そんな不安を払拭し、「働く」ということを身近に感じ、体験できる「インターンシップ(企業研修)」という科目もあります。座学だけでは知りえない、実務の現場がそこにはあります。経営学部で学ぶからこそ、現場を知る意味がより深いものになるのです。

 

 そして、将来の夢として、三大国家資格の1つと言われる「公認会計士」を目指している人もいるでしょう。毎年経営学部では数名が3・4年生のうちに、つまり、現役で合格しています。もちろん、本人のたゆまぬ努力が必要なのは言うまでもありませんが、そんな難関を突破できるよう、法政大学では「会計専門職講座」を開講し、専属講師とOB・OGの会計士が指導にあたっています。皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

 

 ここまでの話を読んで不安は消えたでしょうか。逆に夢が広がりましたか。期待で胸がふくらみましたか。

 

 法政大学経営学部は1959年に設立され、歴史と伝統がありますが、皆さんが日ごろ見たり、聞いたりしている身近な企業を対象とし、「企業経営の今」を捉えると言う意味で最新のテーマを扱っています。これはまさに法政大学の理念に掲げられている「進取の気象」に他なりません。こうした環境の下で学び、巣立っていった多くの優秀なOB・OGに皆さんも続いてください。

 

 桜が満開の4月、市ヶ谷キャンパスでお会いしましょう。経営学部の教職員一同、皆さんとお会いするのを心待ちにしています。皆さんの4年間の大学生活が充実したものになるよう、全力でサポートします。法政大学経営学部は「やりたいことができる!」学部です。どうぞ、チャレンジ精神を持って何にでも挑戦してみてください。そして、大学生活をエンジョイしてください。

 

2015年2月10日

経営学部長 竹内 淑恵

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