経営戦略学科 大谷 直史さん

2017.05.25

私は言語、文化、宗教などが日本人とは異なる人たちと友達になり、日本では経験できない体験をしたいと思い、SA参加を決めました。

モナシュ大学のプログラムでは、英語能力のレベルごとに午前と午後のクラスに分かれて英語の授業を受けます。多国籍のクラスメイトと授業を受けることによって、文化の違いを実感しながら英語を学ぶことができました。また、プログラムの一環として参加したユニクロのインターンシップでは、世界中で活躍する社員の方のお話を直接聞くことができ、留学中のモチベーション維持に繋げることができました。また、ホームステイ先も多種多様で、日々の生活の中で様々な国の文化を体験できる良い機会となりました。

SA中は自分の興味があることに積極的に参加することでたくさんの友達ができました。私は大学のStudent Leadersというプログラムや地元のバレーボールチームに参加していました。そこで出会ったベトナム人の友達とベトナム料理を食べに行ったことも思い出のひとつです。積極的に参加した様々なプログラムを通じて、自分の価値観を広げることができ、有意義な3ヶ月を送ることできました。

 

留学に対して不安な気持ちがあるかもしれませんが、先生や職員の方々は学生のしたいことを全力で応援してくれます。不安な気持ちがいっぱいでも“留学してみたい!”という思いを持っているのであれば、是非一歩踏み出して挑戦してみてはいかがでしょうか。